Raspberry Piを使ってWebカメラを作ってみるテスト。
 既に成功している方を参考にして公式ページから最新版(2012-12-16)のraspbianをダウンロードして32GBのSDカードに入れてラズパイで基本的な設定を色々と。ラズパイのUSBはほとんど電流が引っ張れないのでセルフパワーのUSBハブを買ってきて接続し、そこにマウスはぶら下げることにした。キーボードは念のため本体に直接接続。カメラはたまたま買ってあったロジクールのC270がUVCという規格に対応しており、Linuxでドライバが用意されているらしい。raspbianも既に組み込まれていて、ハブに差すだけで認識した。
 あとはrootになってmjpg-streamerやそれを動かすのに必要なものをインストール。ただし理由は不明だがapt-getでまとめてインストールするとうまく動かず、個別にサブバージョン・jpegライブラリ・イメージマジックの順で入れると動くようになった。