SORACOMのLTE-M Button powered by AWSが届いたので早速AWSのアカウントを作って登録。あちこちに転がってる情報をもとにとりあえずメールは送れるようになった。Lambda関数をいじると直接色々出来そうなのだがよくわからなかった。ただ、送られてくるメールにボタンの状態などを書けるようになったのでprocmailを使えば問題なし。無料期間終了後を考えるとAWSの利用はなるべく最小限にする予定。
 裏蓋をあけると電池が入れられるが特殊ネジのためそれ以上は開けられない。出来たとしても改造になってしまうのでボタンの信号を外に引き出す方法は使わず、別の手段を考える。たまたま秋月で買ったソレノイドがあったので試したところ、位置を調整してあげれば押せる模様。手持ちの金具やアルミ部材を組み合わせてソレノイドでボタンを押す機械を作った。時間切れなのでここまで。