昼頃起きて部屋を片付け、ようやくSC440を開梱。ビデオカードを挿すためにPCI-e x4スロットを加工。30分ほど奮闘してなんとか刺さったので、IEEE1394カード・Sound blasterRAIDカード・HDRECSでスロットを埋める。メモリーはトラセンドで買った512MBを増設、HDDは日立の320GB SATAを2台RAIDカードへ接続。片方はHDDスロットが足りないのでフロントベイへ。パイオニアのDVDスーパーマルチも5インチベイに装着。CPUは念のため動作確認してから後で交換することに。ビデオカードのDVI出力はHDMIに変換してAQUOSに接続。昨日買ったロジクールの受信機を接続して電源を入れると無事起動。

 まずはPATAに接続したドライブを認識するように設定変更してからRAID0を構築。Xp MCEをインストールするも途中でエラー。ググって解決策を見つけたので続行。あとはドライバ類や各種ソフトウェアをインストール。S600のHDMI出力をGS経由でHDRECSに入力し、キャプチャソフトを色々いじっているとプレビュー画面にBSデジタルの画像が出現。早速適当な番組をキャプチャしてみた。30分キャプチャして出来上がったファイルは16GBほど。メディアプレイヤーで再生してみるとカクカクしている感じ。CPUパワーが足りないせいかもしれない。これをEDIUSを使ってHDV形式にコンバート。しかし終了予定が2時間以上。あまりに長いので中断して、とりあえず3分ほどのキャプチャファイルをコンバートしてみた。それでも15分程度かかっているので、本格運用にはCore2Duoへの換装が必須。HC3をi.link接続してEDIUSでHDV撮影したテープの中身をキャプチャできることを確認してから逆にテープへ先ほどのデータを流し込むと、あっさり終了。HC3の画面上で再生した感じでは特に画質に問題はなさそうだった。