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　USBの電圧や電流などを見れるアダプタを買ったのでraspberry pi zeroの電流を測定してみた。
　条件は、
・raspbianのブートイメージをmicroSDに焼いて初期設定後、apt-getを実行して最新の状態に
・HDMI端子は無接続
・GPIOのUARTポートにUSBシリアルを接続してパソコンからアクセス
・5V1Aの電源＋2A流せるmicroUSBケーブルで電源供給

　UART以外の余計な負荷が無い状態で起動すると、ブート中の最大値は0.18Aだった。起動後、ログイン待機中は0.1Aまで下がった。デーモンプロセスなどで時々SDカードにアクセスすると0.13A程度に瞬間的に上昇する。ここでUSBポートにbuffaloのWifiドングルを挿してみると0.23A前後まで上昇し、試しに通信させるとさらに0.31Aまで上昇した。