iP100をbluetooth経由でX240に接続しても、テストプリントが途中で止まってしまう問題の調査。ネットで調べるとプリンター側のbluetoothドングルが純正品ではないのが悪いとか色々あったが、実際にX220では同じ組み合わせで動いているのでおそらくソフトウェアの問題。更に調べるとWindows標準のマイクロソフト製スタックは作りが甘く、相性問題が発生しやすいらしい。そこで一旦内蔵Bluetoothを無効にした上で東芝スタックが付属したドングルを挿してソフトウェアをインストールしてみたところ、無事にプリンターが正常に動作するようになった。この状態でドングルを抜いて内蔵bluetoothを有効にしても問題は発生しなかった。ただし、ライセンス上グレーな使い方となるので注意が必要。内蔵blueoothはbroadcom製だった気がするので、broadcomのスタックを入れて動くのならそちらのほうがいいかもしれない。