なのは舞台挨拶のため6時前に家を出て7時過ぎに新宿に到着。既に入場開始していたが物販列は恐ろしいほど長かったので諦めて、とりあえずポップコーンとドリンクのコンボセットだけ買って席へ。後ろ寄りの席だが見にくいことは無かった。上映後、みっしーの司会で出演者がステージへ。ゆかりん目当てだったが、7年ぶりくらいに生で真田アサミを見た気がする。人数多いのであっさり終了。
 映画館を出てから大事な手帳を紛失したことに気づく。係員に訊くも次の回が上映中なので捜索できず。とりあえず物販を済ませて川崎へ。予定では1時間ほど余裕があったはずだがトラブルの為ほとんど時間が無くなり食事できず。仕方がないのでコンボセットをまた買って上映までの短い時間に食べまくった。こっちの席は前から4列目と好位置。上映前に鷲崎の司会でゆかりん高橋美佳子が登場。三人とも自分のラジオ番組を宣伝して帰って行った。
 上映中に新宿の上映開始時間を見越して退席して、車を飛ばして再度新宿へ。なんとか上映の合間に到着。係員に言って入らせてもらい、座っていたあたりを探すも見つからず。とりあえず遺失物届を書いたがたぶん見つからないと思われ。
 また車を飛ばして川崎に戻り、レイトショーを鑑賞。3回鑑賞したので入場時にフィルムと交換。エイミィだった。微妙。
 羽田空港に寄ってから朝方帰宅。

 映画の内容自体は基本的にテレビ版と同じだが、尺の都合でかなり端折っている。ネットでは冒頭の石田先生の電話のシーンで日付がおかしいのではないかとの指摘有り。(はやての誕生日は6月なのに12月になっている)
 なのはとフェイトの再会後はちょっとダルいが、はやて覚醒後は泣ける展開。アリサとすずかが取り残されるシーンが無かったり、グレアムが登場しない(ので、闇の書完成直前からのストーリーが大幅に変更)など、かなり書き換えられている。グレアムを使えないのは尺の都合だろうが、このあたりはやや無理がある感じ。闇の書の防御システム(ナハトヴァール)自身が回収を行うのであれば、守護騎士(ヴォルケンリッター)との力関係などをもうすこし明確にしてほしかった。